株式会社ベルーナ

株式会社ベルーナ

「衣・食・住・遊」の分野で商品・サービスを提供する、総合通販事業・生活関連事業会社。ワイン通販ブランド「マイワインクラブ」や、高級ワイン専門通販「ELEVIN」を運営。

ご支援内容

・マーケティング戦略立案
・広告運用、企画、制作
・システム開発

「ここまで一緒に考えてくれる代理店は、他にはない」
お客様から見た“はこの魅力”

広告代理店は、どこも同じように見えるかもしれません。
そんな中で、もし「ただの外注先」ではなく、「一緒に売上をつくっていくパートナー」と思える存在がいたら。

堅実な運用スタイル、事業視点での提案力、そして代理店の枠を超えた関係性。
本記事ではマイワインクラブ・ELEVINの両ブランドを担当する、ベルーナ 篠原氏・亀野氏との座談会の模様をお届けします。

はことのプロジェクトが始まったきっかけは?

篠原氏
亀谷さん(弊社代表)が独立する前からお付き合いがあり、独立後に弊社オフィス内でご一緒するようになりました。
私は当時、広告まわりや既存代理店との関係について、個人的にいろいろと亀谷さんに相談しており、週1で打ち合わせのようなものを重ねていました。

その中で、「はこさんと組めばもっと獲得できるのでは」と思い、正式に契約をスタートしました。
当時の一番の課題は新規獲得の経路が限られていることで、その打開策を亀谷さんが提案してくれたという流れです。

最初は記事広告を活用した取り組みでしたが、社内からは「マイワインクラブで記事広告を活用するのは難しいのでは?」という声もありました。

ただ私は、記事広告そのものというよりも、
「CPOをきっちり固めて運用する」というスタイルが効率的で良いと考え、取り組みを始めました。

一般的な代理店だと「まず30万円運用させてください」といった初期提案が多い中、
はこさんは3万円からスタートし、効果が出なければ撤退する柔軟な姿勢。

そういったリスクの少ない運用スタイルに魅力を感じました。
記事広告を活用することでCVRが最大化できるのは、あくまで副次的な成果であり、
本質的には「CPOを堅実に守る運用」が大きな強みだと感じています。

プロジェクト立ち上げにあたり大切にしたことは?

はこ髙橋
実はマイワインクラブが私にとって初めて担当するブランドでした。
私が入社したのが2022年4月で、ちょうどその年の2月頃から正式な取引がスタートしたタイミングです。
ちょうど立ち上げタイミングだったので、私がマイワインクラブさんを担当することになりました。

私が初めて記事LPを作ったのも御社ですし、広告アカウントもほぼ私が全て構築しました。
意識していたことは「絶対にミスをしないこと」と「目的を見失わないこと」。

新規獲得が目的である以上、広告費投資に傾きすぎるのではなく、
あくまでCPOを守りながら費用対効果を考えた運用をするという方針を貫きました。

篠原氏
初めての担当と聞いて驚きました。そのようには全然見えなかったです。それくらい堂々とされていた印象です。

はこ髙橋
当時、上司と亀谷がしっかりとサポートに入っていたので、質はきちんと担保されているという安心感がありました。
自分としては、遠慮なくドッシリと取り組めていたと思います。

亀野氏
私はちょうどその頃に部署異動があり、それまでは主に企画立案や販促物の制作管理などが中心で、
広告代理店の方と直接やり取りをするポジションではありませんでした。

正直、これまでは代理店という存在が少し遠いもので、何かをお願いしても
「優先度が低くて対応してもらえない」「スピード感がない」と感じることが多かったです。

でも、はこさんの場合は全く違っていて、
広告の専門用語を並べるのではなく、誰にでもわかる言葉で丁寧に説明してくれる。
知識があまりない私でも安心して相談できました。

その“わかりやすさ”のおかげで、広告運用に対するハードルが一気に下がったように思います。

はこ髙橋
専門用語をできるだけ使わないことは常に意識していました。
お客様とともに新規の獲得戦略を考えて拡大していくためには、わかりやすい言葉で説明することが大切だと思っています。

篠原氏
あとはやっぱり、毎週足を運んでもらっているというのも大きいです。
多くの代理店さんはZoom対応が中心ですが、毎週オフィスに来て顔を合わせてくれるというのは、
他社にはないスタイルだと思います。

その“人の力”というか、対面で得られる安心感は、はこさんの強みだと感じています。

予想を超える売上。“一緒に商売している感覚”

篠原氏
一番印象に残っているのは、成果が予想を大きく上回ったことです。
こちらで想定していた金額を大きく超える売上が出て、
「なんで在庫なくなったの!?」と社内で話題になったこともありました(笑)

社内では「記事広告=はこさん」という共通言語ができるくらい、急激な変化が何度もありましたね。
また、例えば他の代理店さんだと「CPOを1万円でお願いします」と伝えても、
運用の本質的な目的を共有できないことがあります。

でも、はこさんは「CPOを下げるために何ができるか」という目的を共有してくれて、
バナーやLPの改善など、具体的なアクションで応えてくれる。そこは非常に大きな違いです。

はこ髙橋
私たちにとって、クライアントの利益を最大化することが第一です。
その結果として、自社の利益がついてくるという考え方でやっています。

篠原氏
はこさんは、代理店というより「一緒に通販をやっているパートナー」という感覚です。
代理店だとどうしても“広告のプロ”という立ち位置に寄ってしまうんですが、
はこさんは“一緒に商売やってる”という感覚が強いです。

亀野氏
正直、これまでの代理店のイメージは「一方通行な数値管理」でした。
けれど、はこさんとは「一緒に商売をつくっている」という感覚が常にあって、本当に親身に寄り添ってくださる。

そのおかげで、広告という業務に対するハードルがグッと下がりましたし、安心して相談できるようになりました。

篠原氏
広告代理店って、どうしても広告の領域に閉じてしまいがちですが、
はこさんはむしろ「一緒に通販をやっている」という感覚に近いんですよね。

特に“人の力”を強く感じます。AIやテクノロジーが発達しても、結局最後は人なんだと思います。

亀野氏
はこさんは「Web広告の代理店」という枠にとどまらず、
イベントの提案やリピーター施策など、もっと広い視点で提案してくれるのがすごくありがたいです。
一緒に事業をつくりあげていくパートナーとして、今後もぜひ新しい挑戦を一緒にできたら嬉しいです。

篠原氏
私にとっては「代理店」というより「通販の戦友」だと思っています。
ただ広告を“代理”してもらう関係ではなく、一緒に“商売”をしている。
それを感じさせてくれる担当者がいるのは、非常に心強いです。
この大きな目標に向かって、これからもぜひ力を貸していただければと思います。

CONTACT

お問い合わせ

少しでも弊社のことを気になって
いただけたなら、
ぜひ一度お話ししましょう